ロイヤルパープルオイルに関して2
どういう経緯でこうなったのかの解説
ロイヤルパープルを取り扱うようになって
お客様に言われて辛い事は
何処で買えるのか判らない
この言葉でした
昨年は、業者の方からも言われました
何処で買えるか判らないから、ネットで買っていたと
その上で、並行商品の存在です
とにかく安い。その対策も、正規輸入業者はやっておりませんでした。
https://royalpurplejapan.com/
上記のページで語ったら、クレームが来たので此方のページでやんわり解説します
ロイヤルパープルオイルの正規輸入業者は
TK-Sciense
http://tk-science.co.jp/
だけでした。
ここから、モーターオイルは
有限会社ウィズプロジェクト
http://www.royalpurple.co.jp/
が販売し、レッドツリーもその配下におりました
正直、今のロイヤルパープルがあるのは、有限会社ウィズプロジェクトの功績が大きいです。ドラッグが大好きな高橋社長がコツコツと広めてこられました。
ここから、判りにくい話になるのですが
J-POWER
http://www.jpower.co.jp/
が産業用オイルの輸入権を獲得し、日本では複雑な商流になりました。
問題点は、J-POWERも、TKも産業用オイル主体で、モーターオイルを重要視していなかったこと。その上で、プロモーションを一切行ってないことが今に至る問題に繋がっています。
つまり、何処が輸入元かそもそも知られていないし、並行商品に関しての抜本的な対策が講じられなかったというわけです。
そんな流れで、現在になりました
- 大手量販店で売ってない
- 問屋さんが扱って居ない。
- 販売価格が揃ってもいない
- カタログすら無い
問題点だらけです
レッドツリーのミッションは、この辺の解決だと考えて居ます
並行商品はある意味仕方が無いことだと考えています
しかし、日本の法制度とオイルの偽物の存在を聞いてからは、考えが変わりました。放置すれば、結局、お客さんの車が壊れるし、ひいては、ロイヤルパープルブランドの名誉も傷つけられます
一つ一つ解決をし、ロイヤルパープルオイルの日本での真の定着を目指します