激動の11期
正直、3月までは全く想像できない結果になりました
簡単に振り返ります
事務所の裁判
4年以上も続いた裁判
学んだことは
- 人間生活していれば事故に合うこと
- 裁判は長いこと
- 想定外のことが起こる
この裁判には、弁護士抜きで戦いました。
状況はシンプルで
建物のオーナーが倒産、土地は別名義人だった。
それだけなら、退去費用いくらくれるの?ってだけの話ですが、私にはサーバーがあります。その争いでした。
そして、この話には、落ちがつきます
一昨年末、話し合いがつき、次の裁判で手続きを判事の前でやりとりし終了予定でした。
なんと、原告が、死亡するというハプニング。
これは、想定外でしたw
超大地主ですから、相続も簡単にいくわけがなく、話もリセットです。
そこからさらに1年かかる結果になりました
結果は、遺産を引き継いだ方が優しい方で良かったこと。
事務所の移転
友人に1昨年末からパン屋の手伝いを頼まれていたこと、裁判の件がありました
その上で、たまたま、友人のビルが空いたので誘われたこと
それだけでした。
結果だけから言うと
前の事務所そのものが駄目だったのでしょうか
オカルトのようですがそれを今は痛感しています
ロイヤルパープル
今年は激変の年でした
やっていることは特に変わらず
ただ、4月からの流れは半端なかったです
ここまで、全く注文は途切れていません。
その中で判ったこと
- ロイヤルは売ろうとすれば、売れる商品
- 人は口は出すが、金は出さない
- おかしい商品の存在
だから、これから必要なことはシンプルです
- 取扱店が売りやすい環境を作ること
- 僕が厳しく動くこと
契約書を作り、仕切りは変動制に
そして、知名度を更に上げていくことです。
口約束しただろと必ず言われるでしょう、ただ、無条件に仕切り条件だけを掲示、その他の条件は一切なしでした。売る人が儲からないと意味が無いのです。
取扱店を辞めた時のルールも厳密にしようと考えています
未だに古いボトルを売っているのも目撃したので、きちんと明示しないと、消費者が混乱します。
どの輸入元も、カルメットから仕入れてはいると思いますが、モーターオイルの扱いは二次代理店です。その位置で何をやっても判らないし、その結果が弊社のロイヤルパープルの輸入権を生みましたので。
やるしかありません
ここから先は、弊社がカルメットにパートナーと認識させる勝負です
来年
もう一段攻めきります
新年早々から仕掛けを仕込んでいます。
覚悟は決めてます