安倍首相の突然の辞任
お疲れ様でした
驚きと､理由にした持病はそれほど大変な病気なのだと痛感しました
色々言いたいことはあるのですが
世界がダイナミックに変わっている現状で､日本の舵取り出来るのは､安倍首相だけだと考えて居ただけに､この先の日本に､悲観をせざるをえません｡
第二次安倍政権という､総理2回目でも
大きい仕事をなし得なかった､日本の政治､官僚の奥深さ､日本の問題がよく判りました
偏向報道
差別で食っている人達
中国､韓国が好きで日本人を嫌いで日本に居住している日本人が多い事実
内閣総理大臣補佐官の権力
行政の予算で食っている人が相当多いこと
それに加えて､コロナで自明になった
日本国家は国民を守る事すら出来無い事実(非常事態宣言､自粛に頼った無策)
伝染病から､国民を守る事も出来無い国に､国境､領海､資源を守る事は絶望的です
憲法9条､自衛隊が云々､その前に､国家の存在する意味は､国民を守る事であり､それがあるから､国民の義務が発生する当たり前の事実に向き合わず､足下の議論ばかりをしているのが日本です｡
戦後､アメリカが刷り込んだ敗戦国の思想と､従来の日本人の良き考え方での慣習や法律の限界が来てる昨今｡
自国第一主義で進んでいく世界の国と､対峙するためには(仲良くやるにしても)､中国だけの世界になる前に､日本が自立した国家にならない限り､本当に厳しいです｡
私達の先輩が構築した日本国家のアドバンテージは､もう残り少ないです
負で語られる､スパイも､軍事力も､言葉を換えて言うと､全て国民を守るため､国家を存続させる当たり前の､パーツにすぎません｡綺麗事ばかりで､最悪のことを想定するのを抜いた議論はもうやめにして欲しいです｡
現状の日本は､コロナで判ったように､国は責任を取りません､自己責任でコロナから身を守れという無策をやった国ですよ(他国は､保証とセット)
もっと若い世代が､希望が見える世の中にして欲しい
私は､安倍政権に期待をしていました
しかし､病気には､勝てません
安倍首相､本当にお疲れ様でした
