正直どうでも良いのですが、吉本闇営業問題
写真が証拠になるのか?
ということ。
単に、男女の仲とか、事実の切り取りはそれでいいと思います
しかし、営業とか、仕事をした結果かどうかは切り離した方が良いと思います
特に2回目の金塊強盗の方
その上で、blogに書こうと思ったのは
弱った会社に対して物言う人達の存在
弱ったと言う表現は、とりあえずという事でお許しください
流れとしては
- フライデー取り上げられる
- 金受け取ってない
- 授受を認める
- 謹慎
- 宮迫さん、ロンドンブーツ1号2号の亮さん会見
- 松本人志さんテレビで発言
- 社長の会見
そこから、色々物を言う人が出てきました
吉本の会社の体質は、世間で流れているとおりだと思います
清濁併せのみ(反社会的勢力の付き合いも含めて)、会社の方針にあわない人への容赦ない姿勢は、大平サブローシローさん、島田洋七さん見れば明らかです
良い、悪いの判断は置いておき、それも知った上で会社にいて、今まで働いたはずです。
今の状況になり、極楽とんぼの加藤さんが声をあげた
それを良いことに、言い始める姿勢は、なんだかなと思ってしまいます。
ここでは、加藤さんは含めません。彼は、相方の処遇も含めて積もりに積もっていたでしょうし、現在の仕事は無くす覚悟もあるでしょう。
だからこそ、この機に吉本の不満をぶち上げる人ってなんだかなと思ってしまいました。
あと、ソーシャル見て痛感することは
他人の噂話とか不幸話って本当に好きなんだなって事
どんなに念じても、芸人が忘年会に行ったこと、写真を取ったこと、社長が会見したこと、以上の事なんか判るはずも無いのですが
コンプライアンスと、インシデントへの対応を改めて考えさせられたと共に、人って面白いですね