仕事で関わって､4回目の選挙プロモーション
大阪で色々やっていました
今回の選挙で､
選挙は水物だと言うのを改めて感じたと共に
大阪維新の底堅い強さを痛感しました
そして､令和新撰組の思い切った戦略です
特に維新
風だと思っていた勢いですが､そうでは有りませんでした
投票率は48%
そんな中で､大阪で2議席獲得票は約40%です
他の候補と比較しダブルスコア
兵庫もトップ当選しましたし､何よりも､神奈川､東京で議席を獲得したのは大阪だけの維新からの脱却も感じてしまいました
投票率が低ければ､有利になるのが組織票
そんな常識ですら､覆してきた感があります｡
参院と､衆院は投票行動は異なるとは言え､衆院選に影響してくるのは必至です
東京は盤石のようですが
自民党は関西での戦略を早めに見直した方が良いです
驚いたのは､山本太郎率いる令和新撰組の戦略です
獲得票数は4.5%ですが224万票獲得しました
ここ数年の山本太郎氏の政策は極端な左がかった物が多く､僕は駄目でしたが､人気だけに胡座を書いてないことが良く判りました｡
今回の参院選
結果を見れば､予想通りの自民党の勝利という事が出来ると思うのですが
鮮明に､維新が強いと言う印象だけが残りました｡
そして､あれだけ､安倍批判だけをやった､野党の限界も感じた選挙でした｡
凄く判りやすく､安倍批判､政府批判を国会やメディアまで使って実行したのに､有権者を投票所にも連れて行くことが出来ず､与党を崩すことが出来無い｡
実現性が無い反安倍に飽きているのを早く気付いた方がいい｡
なぜなら､安倍政権がおかしいのは事実なのですから｡
安全保障の見直しが迫られる現在､言葉遊びに興じている暇はありません｡
マスコミの与党改憲勢力3分の2に到達しないの見出しの列挙は何を誘導死体のでしょうか?
補足
個人的に注目していたのは
兵庫県公明党の高橋みつお候補
かなり前から､ポスター展開していて､果たして何処で出るんだろうかと考えていました｡しかし､公明党､そこまで準備していたにも関わらず当確はかなり出るのが遅かったです｡公明党にも異常が出てるのでしょうか?
