MEMO: 2007年10月アーカイブ
亀田一家を初めて知ったのはTBS系の番組、確かZONEだったと思う。
家族三人で独自のトレーニングを幼い時から積み、3人で世界チャンピオンを目指していると言う、割と良い感じの話だった。そんな感じでTBSのバックアップ?をうけ、徐々に知名度を増し、ジムかわり、いろいろな局面を経て、現在に至る。
いろいろ騒がれる前の、盛り上がり、マスコミの取り上げ方、現在の状況に至る前の流れ、客観的に見ていると、非常に面白い。
・強いか、弱いかはさておき、問題となった、言動や振る舞いこれは、いかがな物なのかと思うが、それ以外のことは、彼ら一家だけで、全て行える物じゃないよねって、素直に思ってしまう。
・幼いときから努力していた。。これは間違いない事実だろう、積み重ね、これは誰にも否定できない。
・あそこまで卑屈な態度、何が取らせるのか?
とりあえず、思うところはいろいろあるんだけど、日本の縮図がここに表されているようで、非常に興味深いです。今後の亀田家の動きも注目だけど、周辺の環境、マスコミの取り上げ方、これは追うと、面白そうですよね。
ボクシングに、八百長があるのかどうか判らないが、有るとしても、対象に対して、実力の必要最低条件が備わってなければ、そのステージに上がることもできないでしょうから。。。
急ぎすぎて無理をしすぎただけなのか、または、人形だったのか、、、、、僕は前者と思いたい。。
子供の時から、親について、努力していた姿だけは、本当でしょうから・・・・・・・・
ちなみに、僕はファンではないが、アンチまででもない、ただ、暴言や振る舞いは大嫌いですw
駄目営業マン、、、むかつく
1年前も、むかつく人間が居たんですよね
10月はむかつく月なんでしょうか?
とりあえず、その会社の上司に抗議ですね
返り討ちにあわないようにしよっとw
郵政民営化
小泉さんが、政治生命を賭けて、今日から、民営化。
YKKの時から、頑なに主張し続けてきたわけだが、本当に実現するとは・・・・・
サンプロとかマスコミには良く出ていて、メディアアピールにはたけた人だなとは思っていたのですが、当時は、本流のイメージは全くなかった(中学もしくは、高校生の時の僕の主観ですが)
現状、日本における、表面だけ取り上げ、時間が経つと忘れ去られるような、世論というか風潮みたいな流れが悪いとは思うのですが、根本的な改革じゃない、今みたいな取り繕いを、続けていても、いつか破綻しそうな・・・・・・・・
年を重ねるにつれて、いろんな環境要素が存在し、改革もしくは変えると言うこと自体が、非常に難しいと言うことが、徐々に判ってきては居るのですが、このままだと、日本という国自体が、ほんとに破綻しそうで怖いです。
結果が出てくるのは、かなり後でしょうが、都市と地方の乖離、強者と弱者の差が、どんどん拡大し、あまりにも米国の言いなりになりすぎている現状、ほんまに、今後どうなるのでしょうか?
せめて、真面目に暮らしている人が普通に報われるような、社会環境だけにはなって欲しいのですが・・・・・・・
私は、基本的には、愛国者です。力があれば、ほんとに貢献したいと思う今日この頃・・・・・・・・・、己の無力さを痛感します