LINUX: 2008年12月アーカイブ

お客から要請があったので、CENTOS4にphp5.2.8 mysql5.1.3をインストール

テスト環境と言う事もあり、楽な方法と指定されていたので、色々調べた結果

Le RPM de Remi


ここのリポジトリを使ってやることに

wget http://download.fedora.redhat.com/pub/epel/4/i386/epel-release-4-6.noarch.rpm
wget http://rpms.famillecollet.com/el4.i386/remi-release-4-4.el4.remi.noarch.rpm
rpm -Uvh remi-release-4*.rpm epel-release-4*.rpm

su -
cd /etc/yum.repos.d
wget http://rpms.famillecollet.com/remi-enterprise.repo

rpm --import http://rpms.famillecollet.com/RPM-GPG-KEY-remi

yum --enablerepo remi-test install php php-mbstring php-gd php-mcrypt php-mysql php-pear

yum -enablerepo=remi-test install mysql-server

そ:wのままやると何故かエラーがでたので、よく見ると remi-testのURLがおかしかったので、修正してやる
vi remi-enterprise.repo


OK

しかし、この環境で、本当に実運用で回すのか不安w





補足、ここにたどり着くまでの手法
1,centos plusを使う

vi /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo
[centosplus]
enabled=0

enabled=1


これだと、php5.1.6 mysql5.0.6迄にしか為らない

2,違うリポジトリの利用

rpm^--import http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka

vi /etc/yum.repos.d/utterramblings.repo

[utterramblings]

name=Jason's Utter Ramblings Repo

baseurl=http://www.jasonlitka.com/media/EL$releasever/$basearch/

enabled=1

gpgcheck=1

gpgkey=http://www.jasonlitka.com/media/RPM-GPG-KEY-jlitka


しかし、この手法だと、php5.2.6 mysql5.0.6 httpd2.2って感じ、

3,上のリポジトリとrpmの組み合わせ

phpはyumでインストール
その後、rpmでmysqlをインストール

しかし、php-mysqlの部分が詰まる、でも、動作は確認


ソースからインストールすれば、解決だろ?って一言は抜きでw

ほんとなら、僕もそうしたい、そうしようと何度も思った、トライでした。。。

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