IT MEMO: 2011年1月アーカイブ

スマートフォン&タブレット型メディアに感じる事


スマートフォンを持って、最初に感じた事は、PCの小型化、持ち運べる便利さ、ネットにつながる楽しさ

ここは、PCの延長線上にしか見えなかった

僕個人としては、その程度の感想でした。



その後IPadを始めて触った時の衝撃、


これは、端末として、物凄い衝撃があった


これは、変わると思ったのを覚えてます。


その時は、表現しきれなかったのですが、

速攻で、ビジネス用途で入力端末になることは思いつき、

次に、
PCに置き換わるとかそういうことではない、新たな端末の一つの出現

携帯でも、スマホでもない、非PCユーザーの出現が、簡単に予想でき

ビジネスの可能性が、見えてきました。


その後、全くPC触らない人が、アイパッドだけ、触るようになったとか、普段の生活で利用していると言う事例が、テレビでなく、身近なところ、なおかつ、違うところで、何件も聞くようになりました。


こういう、全く、非ITの、所謂、アナログの人、こういう方が、自然に使える、使う時代になったのです。


何となく、いろいろな可能性が、広がって行きつつあるのを感じます。
乗り遅れないようにしないと・・・・・


追記

たかじんのマネーで、たかじんさんが、電子書籍、高齢者の方が便利。
だって、小さくても、すぐ拡大できる。


こういう目線ですよね。




光メディアの寿命がどれくらいなんだろうと、個人的に、凄く興味あるのですが、強く関心を抱くようになったのは、買ったDVDが1年ぐらいで見ることが出来なくなった事です。

当時は、最新映画を見るのが趣味でした
話題作を、amazon.comのUSサイトから買って、英語もネイティブ聞き取れるわけないのですが、それはDVD、英語字幕を使って、何とか見ていき楽しんでました。

最近は、発送の規制や、割と、発売日にタイムラグも無くなってきたので、利用しなくなりましたが、当時は、ちょくちょく買っていました。


その時に買ったのが、MATRIXの1作目です。


英語なので、1度見て、約1年たった頃、再度見ようと思って、DVDプレイヤーに入れると、見れない^^;


リージョンフリーのプレイヤーだったので、リージョンコードが引っかかるわけもなく、PCに入れて確認するも、読み取れない状況でした。



ここで、重要なのが、1度しか見てないので、
・ディスクが傷ついたわけではない
・サーバールームに置いていたので、温度湿度一定
と言う事です。

焼いたDVDは、読めない事があるというのは、経験則で知っていましたが、まさかプレス物でその状況に出くわすと思いませんでした。


そこから、光ディスクメディアには、関心高くなりました。


CD、DVDを焼くには
・メディアの品質
・書き込み品質
が、存在し、現在では、まぁまぁ安定してきましたが、特に4倍速までの時代の、海外製品は、粗い物が多かったです(調べて見れば判りますが、国産ブランドでも、国内生産は意外に少なく、OEM製産意外に多いです)

なので、酷い物だと、書き込んだ瞬間読めない物もあります。
ベリファイや、コンベアがあるソフトウェアで書き込むと少し安心♪


その上で、大問題は、一体焼いたディスクが、どれだけ、読み込み可能なのか?と言う事です。

あと、ここで注意なのが、DVDが見えるのと、読み込めると言う事は、違います。
判りやすい表現すると、映画のDVDがあるとして、何も問題なく見れたとしても、データ保存しようとすると、CRCエラーが出る場合もあるという事です。

現在、趣味でため込んだ、焼いたディスクが数千枚有り、ディスクから、HDにデータを移行している最中なので、これで、ある程度、具体的な数字が出ると思います。
ちなみに、全て、コンベアまで通したディスクです。

それに伴って、おもしろい症状は
・プリンタブルディスクのプリント部分が、禿げる
・CRCエラーが出るディスクは、まとまっている場合が多い(製品の検品ミス?)
・意外に1倍速時代のメディアも、死んでない物が多い

今のところ、読み込めないディスクは数%レベルです。

大事なデータをDVDメディアや光メディアだけに保存している方、一度、チェックをお勧めするのと、大事な購入したCDやDVDも、安全とは言えませんので、気をつけた方が良いでしょう。

特にプレスのCDですが、寿命は30年とか、一説には言われています
それまでに、ディスクのデータどうしようか?真剣に考えてます
今のところ、無いと思うのですが、千枚単位であるので、どうしようか、悩んでます^^;


NEC_0079.jpg















超、久しぶりに勉強会なる物に出席


第二回関西アンカンファレンス
詳細はこちら

年始から、ずっと、仕事、正直、全く余裕は無いのだが、
神戸で開催(兵庫県立大学協賛)と言う事で、
無理矢理参加、技術的な勉強会と、少しだけ、趣が違い
まったり感が超印象的でした。

終始、内職しながら、でしたが、少し少し受け取るエッセンス的な物は
良いヒントになったと思います。

最近、完全にビジネスレイヤーよりだったので、自分の周りに居ない
人たちばかりで、ほんとによい刺激になりました。


やっぱり、ぐだぐだ考えるより、まず外に出てみるですよね

終始、仕事に推されていたので、結局昼で、退席
主催者の方以外、誰とも話せずでした
何人か、お話ししたい人居たんですが。。。。。。


そろそろ、色々アウトプットする時期なのかなと思いつつ
まずは、ベースですね。

あと、地域勉強会が、盛り上がって、ここ数年
地域と言うよりは、既に、日本を盛り上げないと駄目だなとおもいつつ
今後の行き先はどうなっていくんだろうとも思ってしまいました(勉強会)

とりあえず、まだ、今年は、濃密です。

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