CentOS5 PHP5.3インスト 自分用メモ
CentOS5 に PHP5.3入れるときのメモ
phpize
CentOSは5.7 64bit
サーバーはHP DL360
お客さんの条件
他社に移れるような標準的な環境
php5.3 phpmyadmin 複数ドメインのメール利用
CUIインスト
IPはのちに変更のためDHCPで取得
最小構成&開発ツールだけインストール
Firewall&SElinux オフ
/etc/hosts.allow
/etc/hosts.deny
設定
/etc/ssh/sshd_config
設定
php周り
yum install php53 php53-*
注意、CentOS5はyum install phpだと、バージョンは5.1.6しか入らない
yum install mysql-server
現在のバージョンは5.0.7になる
yum install httpd
現在のバージョンは2.2.3
phpmyadminのインストール
インストール後 mcryptが無いと出てくる
ちなみに、php-mcryptはない
少し悩んだが、解決策は、出てた
参考にする。しかし、phpmyadminはmcryptよく問題になりますね
yum install libmcrypt libmcrypt-devel httpd-devel
wget http://museum.php.net/php5/php-5.3.3.tar.gz
tar xvzf php-5.3.3.tar.gz
cd php-5.3.3/ext/mcrypt/
phpize
aclocal
./configure
make
make install
php.iniに下記を書き込む
extension=mcrypt.so
これでphpmyadminのmcryptのエラーは消えて使えるようになりました
次、pear
これも、判らないので、調べる解決法が出ていたので、その方法で無理矢理いく
yum install php-pear
pear upgrade -force Archive_Tar
pear upgrade -force Console_Getopt
pear upgrade PEAR
pear upgrade -force Console_Getopt
pear upgrade PEAR
これで、pearも、利用可能
何とか動いているので、よしとします
この辺は、削除すれば、終わるところなので、、、
次にAPC
これは、今まで苦労したのが嘘みたいに簡単にインストール可能です
CentOS4とかだと、はまるときははまるんですよね
pecl install apc
ひょっとしたら、yum install php53-devel httpd-devel
が必要な人も居るかも知れない
php.iniに下記を記述
extension=apc.so
これで、CentOS5 に php5.3 MySQL5.0.1 httpd2.2.3 phpmyadmin の一般的なphpウェブアプリの制作環境を構築。
参考はここなど
icoro
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