震災のチャリティーやボランティアに思う事
自分で活動しているから、言いにくいのですが
猫も杓子も、東北震災、震災チャリティー、義援金とか言い過ぎじゃないか?
と思う事がしばしばある。
なにか、キャッチコピーとか、売り文句のように、聞こえる時も多い。
そして、少し、おなかいっぱいと感じる事もある。
偽善者ぶる気は無いですが、実際のところどうなのでしょうか?
24時間テレビが判りやすい例だけど、24時間募金を募るのは良いんだけど、いろんな人呼んで、24時間放送インフラ使う金あれば、出来る事って多くないですか?全員ボランティアで参加、広告収入も全額募金なら許すけどw(表面面だけ見た突っ込みです、深い意味は無いです)
何かの興業で、収益は全額寄付→じゃ、利益でないと、寄付しないの?w
そういう本末転倒な部分を感じる場面が多い
で、こういう活動が要らないというわけではありません。
正直、現場の人の活動は、本当に役に立っているし、義援金も再興には役に立っているはずです。
風化させる事は、駄目だと思うのですが、なにかコマーシャル的な所を感じてしまうのは、大人になりすぎてしまったのでしょうか?
長い事、医療や老人介護に関わっている方に、
日本に真のボランティアは存在しない。
と断言されました。そして同じ事は、いろいろな人から聞いてます。
考える事は、多いなぁと感じる日々です
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