積極的に変える 人脈を使う
今日は少しポスト多め
内容が軽いし、誰も読んでない、自慰的ブログなので、お許しをと言う事^^;
自分追い込みネタ
今更あえて、人脈使う。
人脈、ビジネスにおいて、多分、最初の最初に出る言葉、スキルとともに重要視されて居るであろう言葉です
高校生ぐらいの時に、読んでいたビジネス雑誌や、今もあるのか、不明なビッグトゥモローなど、そういう物の影響化か、19ぐらいまでは、人脈という言葉を非常に意識してきました。
大学入学後、某国大医学部連中とネットワーク広げたり、社会人のネットワーク構築したり、さらには、イベントなども開催し、人脈構築にせっせとあせ流していました。
しかし、若い年齢、少し動いてくると、ネットワークビジネスの魔の手に掛かります。
僕は、中学好き勝手に来て、高校で更正と、まっすぐ来たわけではないので、当時の僕でも、ネットワークビジネスは額面通り受け取れませんでした。当時だと、某BB販売とか、今は一部上場企業?の商材など、いろんな話が交錯していました。
で、そこにはまる人間や、うごめくいろいろな人間を見て、手っ取り早く、人脈を換金化する、この手法の表面だけを自分で解釈し、人脈、、、ここに頼るのは、辞めよう。と思うようになりました。
これは、あまり言うと特定されるので、言いませんが、ある超大手の通信販売関連の業界団体の役職ついている人間の息子に、ネットワークビジネスの裏側のありとあらゆる事聞いて、その事をより強く思うようになりました、これは、21歳の時だったと思います。
ここで一つ、僕は、ネットワークビジネスの、正、悪に関しては、全く何も考えていません。
若かったのもあり、人脈は、命だとも、思っていた時代だったので、そこを金にする(商売的に成功する以前にw)というのは、当時の僕としては、あり得なかったからです。
僕は、ビジネスとしては、全く有りだと思っています。
そして、そこからの僕は、実力で、お金を稼ぐという道を一心不乱に追求します。
己の実力があれば、必ず成功すると変な確信もあったからです。
そこからは、一切、人脈を使う事もなく、それ以上に、営業行為もほとんどする事もなく、運と、お客様の紹介だけでここまで来ました(これは、人脈に入るのか?)
そこから、約15年位を経て、得た結論は、マルチ的な物に使うのでなければ、人脈使うのも良いんじゃない?と言う物でした。
決定的要因は、ある営業マンのビジネスを見た時。
自分にない物が、明確に見えました。
その方は、従来のビジネスモデルを、自分の営業力だけで、結果に持って行った人です。
100万程度の月間売り上げを、2年も経たないうちに、月数千万までにし、そこから疎遠になったので、そこからの数字は、追えませんが、あの社長であれば、確実に、年20億の売り上げまでには、すぐ持って行くでしょう。
勿論、その人だけ見て、その結論に至ったわけではないのですが、今の僕の商売だと、ITスキルは成功するには、十分条件なのですが、必要十分条件ではないのは理解出来ました。
運もあり、2年前ぐらいまでは、何とか、破産する事もなくやってこれました。
しかし、暮らす事以上の、ボリュームを確実に稼ぐ場合、スキルだけでは、確実ではないのです。
その上で昨年のごたごたで、支えてくれている人の存在に、気付きました。
あの期間に、ぼやきでも聞いてくれた人、アドバイスくれた人、その人には、勿論感謝ですし、こんな僕でも、支えてくれる人が居るんだという、財産に気付いたのです。
僕は、幸か不幸か、誰に対しても、同じようなしゃべり方しかできないので、離れた世代の人には、受け入れられやすいのです。その分、遊びも全くないのですが^^;
この先は、以前のポスト
にも通じるのですが、結局最終目標何処に置くかによってきます。
自分における、目標を考えた場合、今まで全く使ってなかった、人脈を使うと言う選択肢、これは、言葉として悪いかも知れませんが、その活用も考えるようになりました。
僕は、ビジネスにおいては、全く、従来の人脈という資産を使った事がありません。
びっくりされるかも知れませんが、親にすら、自分が、納得できるような状況になるまで、居場所も教えなかったぐらいです(約10年以上失踪状態、つまり、その時点で逮捕されれば、住所不定無職だったのかもw)。
ここであえて、主張する、ビジネスにおける、今までの人のつながりの活用。
勿論、頼むからこそ、自分も何かしなければならない、それも判っています。
しかし、従来通り、頭固く行くのではなく、少し緩く、人にも甘える気持ちで行く事さえ出来れば、意外に、そこで開ける世界もあるのでは?と思っています。
さて、どうなる事やら、2011年の僕。
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