第二次菅改造内閣
求める事は、少ない。
日本をよくしてくれ、それだけなのだが
菅総理、その取り巻きは、何に固執し動けなくなっているんだろう?
民主党の先生、まぁ、政治家全般、ヨーク批判されているが、よくよく考えると、頭のスペックごく一般の人よりは、悪くないはずです。元官僚だとか、元企業出身、基本的には、知的階級の人たちで、一人一人は、頭良いはず。でも、いざ現場入ると、与党になった民主党の様に、トーンが下がるのか?
このメカニズムは、知りたいところです。
与謝野さん起用は、能力、他全て置いておいても、自民比例で当選した人間使うのは、おかしいでしょう。凄い、意図は、お持ちなのかも知れないが、そこだけは、彼にどういう義があるのかも知れないが、おかしい部分だと思う。
あともう一つ、マスコミ批判や、ネットで、政権批判や、議員の批判は、幾らでも見るのだが、問題は、国民の方にもあると思います。
マスコミに踊らされやすい、世論。
重箱の隅をつつく様に、政治の本質とは、関係ないところで、変わっていく、政局。
その上で、日本国、政治そのものが、自分に関わっている現実問題として、一人一人が認識できてないのではないか?そういうことを、強く思います。
そもそも、普通に生きてきて、日本国家、政治家等を意識する人は、少ないと思います。やはりテレビの向こう側の世界かも知れません。
しかし、ここまで、おかしくなっている状況下では、少し、考えを改める必要があるのではないでしょうか?
自分の問題として、現実感をもって、少し考えてみること、こそ重要なのではないかと、思います。
政治家の問題だ、国が悪い、批判するのは、簡単です。
批判するだけでなく、直すには、どうすれば良いのか?
そこを考える必要が、出てるのではないでしょうか?批判するだけなら、野党時代の、民主党と同じです。
もう少し、自分の事と認識し、目の前の政治を考えてみないと、本当に手遅れになってしまうかも知れません。
頑張れ日本国民(自分への叱咤も含めて)!!!!!
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: 第二次菅改造内閣
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.kaiman.net/cgi/mtn/mtn2/mt-tb.cgi/721
コメントする